はーい、はいはい。
今回もちょっとオーストラリアにもゴールドコーストにも関係ない話です
が、
新型アクションカメラのご紹介です。

DJI - Meet Osmo Pocket
はいどうですか、オーディエンスのTツさん。
気になるでしょ?
ほら!

ね?んじゃ続けるね?
って事で、
ドローンメーカーDJIから、新型アクションカメラ オスモポケット(Osmo Pocket)の発売って話です。

もしも、あなたがスポーツや旅行や映像制作をしていてカメラやスタビライザー、ユーチューブ用機材などの購入予定があるのなら是非参考にしてみて下さい。
因みに、昨日が発売日の様です。

このDJIってメーカーは中国の企業で、
ドローンをはじめ様々なスタビライザー搭載製品でこの業界のをリードしています。
https://www.dji.com

DJIドローンの世界シェアは74%で、ダントツの世界一位です。

はい。
そうです。
カメラやモーターやベアリング技術など、世界でトップクラスと散々テレビで自画自賛してる日本の国内メーカーは、世界のドローン販売シェアを全くと言っていいほど取れていません。
ってか、ソニーのKarmaぐらいしか日本製のドローンを知りません。
あれ?
日本はドローン作って売っちゃいけないとかあるのこれ?
どしたん?日本。
やる気ないん?
今後、2020年には、世界のドローン市場が1兆円になるってこの記事には載ってますよ。
https://www.dronethusiast.com/commercial-drone-market/
はいっ!!
ってところで、勢いに乗ってるDJIから、オスモポケットという

明らかに『ソニーのGO PRO潰し』の登場です。

この製品、カメラレンズとジンバルというブレ補正とアングル操作が出来る機能が一体化し、かなり小型化しています。

なので、もちろんバイクのヘルメットにも装着可能で、

なんならワンちゃんにも装着可能の様です。

ドローンで使われていた撮影者を追尾する機能などが、手持ちのオスモポケットにも導入されています。

顔認証もついているので、手に持っているだけで、自動的に撮影者を追いかけてくれます。

専用のエクステンションバーを使えば、自撮りもはかどります。

ドックを使えば、iPhoneとOsmo Pocketが合体し更に便利になります。

そして、ドローンなどで培われたパノラマ撮影機能を使えば、

画角全開の写真も撮影できます。

ナイトビジョン機能も

タイムラプスも

バッチリついていて、

これひとつでカラオケの映像作れそうです。
あ~んど、水OKです。

専用の水中パックを使えばですが、海の中でも使えるぐらいしっかりと防水仕様になるようです。
ってところで、さあ、はい。
どうでしょう Osmo Pocket from Dji.
お~れ~は~、欲しいです。
この製品について更に詳しく知りたい人は、発売前に既に受け取っていたYoutuberが、一斉にレビュー動画を上げだしたので参考にしてみてください。
DJI – Shot on Osmo Pocket - Discover Seychelles
DJI Osmo Pocket VS. GoPro HERO 7 Black - VIDEO COMPARISON! (GIMBAL or HyperSmooth?)
DJI OSMO POCKET REVIEW - THE GAME HAS CHANGED
値段は4万4900円です。

あ~、欲しい...
やるなぁ、Dji
って話だね。
この記事の製品

DJI - Osmo Pocket - At a Glance