いや、今朝ね
飯食ってた拍子になんか最近虫歯だな~ってなってた右の奥の下の歯の神経のところになんか当たって
超激烈痛くなったワケです
もう両手で顔面抑えるレベルの激痛です
しかも、痛みが全く引きません
んでもう朝の8時からオープンしている薬局に突進です
んでなんか運転免許提示を求められるレベルのマックス級の鎮痛剤を買います

薬剤師は『1度に2錠で最短6時間おき』と言っていたので取りあえず4錠飲んでみたのですが
一時間後、
全く薬が効きません。。
ってワケで目の前にあったアドビルっていう超効く鎮痛薬も飲みます
30分後
ほぼ効いていません。。
もう痛すぎて頭が回らず、うずくまること10分
JOHN子『日本の痛み止めありますけど要ります?』
俺『あ、くださいなう』
JOHN子『でも、これ凄いので他の薬と混ぜるとマズいかもしれませんよ』
俺『うん、分かったからください』
JOHN子『あ、はいどうぞ』
俺『ああ、どうも』
ゴクゴク
うずくまること更に10分
JOHN子『歯医者行った方がいいんじゃないですか?』
俺『うん、じゃあ予約して あ、あれ? 痛くなくなってきた。
あ、やっぱり歯医者いいやw』
JOHN子『予約します』

というワケで目の前の事を全てを放り投げ
JOHN子おすすめの歯医者さんにやってまいりましたお昼の12時半です

んでもって、待たずにそのまま処置室に案内され
アジア人の女性の先生にさっきまでの強烈な痛みについて説明
んで、
先生『う~ん、こりゃ神経まで来てるねこれ』
俺『知ってる。 取りあえずこの痛みなんとかして先生』
先生『そーねー、んじゃあなたのオプションはねー
歯抜く?』
俺『いや、勘弁して』
先生『んじゃ神経抜いて綺麗にする?』
俺『おお、それいいね、いくら?』
先生『神経の処置だけで大体1600ドル(14万円)ぐらいね
あと歯の被せモノは、また別料金だけど~』
俺『ちょっと、それも勘弁して』
先生『そうね~、あなた日本人だわよね?
今度日本にいつ帰る?
日本で治すならそれまでの応急処置として神経の周り綺麗にして抗生物質被せて痛みが起きないようにして仮の被せモノしてあげるけどそれならどう?
俺『んじゃもうそれでよろしくお願いします』
先生『359ドル入りま~す!』
その後、麻酔をして案の定、ギュイィィィンってヤツで歯を削られて
速攻で左手上げて、もう一発麻酔してもらってゴリゴリしてもらいました
いや~ほんと助かった
それにしてもあれね、やっぱり人間がつらい時に助ける商売ってホント上手いよね
ってまあ助けてもらってそんな事言ってる場合じゃないよね
あれね、昔の人は虫歯をどうしてたんだろね
痛くなったら抜いて終わりかね
いやもうホント、文明に感謝だよね
んで、また薬局行って先生が指定してくれた痛み止めを買って帰宅っすわ今日の俺
いや~ホント痛かった。。
ってわけであれね
オーストラリアでは自ら高いプライベート保険とかに加入してない限り、歯医者の料金は保険効かないから超高いよ!
でも死ぬほど痛いよりマシだよ!
あ~、痛かったって話でした!

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