
もうベッタベタ
Anthony Bourdain No Reservations Tokyo
まとめるとこんな感じ
石の空間を感じ

茹でたての蕎麦を食べ

剣道を学び

友人のお店で

あんこうを食らい

新幹線に乗り

生花を通して間を学び

飾らない焼き鳥屋で

今まで食べたことないほど美味しく新鮮な鶏肉を

半生で食べ

皮を食らう。

日本の鍛冶職人の仕事を見学し

職人の永遠の探究心に触れ

芸者を楽しみ

世界1位のお寿司屋さんで

出されたお寿司をそのまま食べると

心のなかで花が広がり

完璧な職人技によるお寿司に素晴らしい経験をさせてもらえる。

って感じ。
なんですかこれ。
もうアンソニー・ボーダイン、日本食や古き文化を大絶賛して帰っていきました。
いや、欧米人や他の外国人にとっても
日本の生卵ご飯にぶっかけたり、生の鶏肉食ったりする
『日本のはフレッシュだから大丈夫』
とかいう『誰かが言ってた論』に則った食文化にはビックリするだろうね。
でもアンソニー、半生のチキンや欧米人が『舌触りが大っ嫌い』って騒ぎ出す皮を
『こんなに美味いもの食ったことない』
とか言いながら食ってたよね。
スゴイねあの焼鳥屋さん。
さて、
ワタシの目の前に
お通しと

生ビールと

生の鶏肉オンパレードです in JAPAN。

もうなんですかこれっていう、

なんだろね、この『日本のは大丈夫』っていう不確かな言い訳。
まあ、美味いし腹も壊れないから良いんだけどね。
いやもうホント美味いね。
世界のグルメも唸る日本の食文化。
そりゃアンソニーもご機嫌で帰っていくわけだね 。
って訳で、あれだね。
日本食の為に日々頑張ってるすべての皆さん
みなさんの今までの日々の努力のお陰で今日本食が世界で認められてるんだとおもます。
俺なんもしてないけど、なんか、、
ありがとうって話でした。

トップページに戻る
このブログが気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう
俺的ゴールドコースト観光マップの最新記事をお届けします