最新関連記事1:オーストラリア政府『ワーホリの所得税を32.5%に上げると言ったけど、あれやっぱり来年1月まで延期な!』
追記:下記の記事の適応は17年1月からに変更されました。
そして、新たな追記です!
ワーキングホリデーの所得税率は基本一律15%で完全決定しました!!
参照リンクはこちら
下記の記事は、その前の32.5%になるって話になった時の記事です。
繰り返しますが、下記の記事の内容は古い内容です。
15です15%!、最初の1ドルから15セントは税金で持ってかれます。
オリジナルブログ本文
----------------------------------------
来年度所得、しょっぱなから一律32.5%
時給$18→手取り$12!!!
政府『居住者なんて言わないで』
以下、これから来る出稼ぎ目的のワーホリ↓



ちゅどーん!
いやいや、参ったね。
この国の法整備のスピードハンパないね。
でも、今既にいる人は居住者として扱われればタックスリターンで少しは返ってくる可能性があるみたいね。
わからんね。
でも、来年度分のタックスリターンでは居住者って言い訳は通用しないみたいね。
この国、景気上げたければ一瞬で中小企業の200万円までの設備投資を100%減税申請対象にしちゃうしね。
あっという間に法案が出て来て、あっという間に結果出すよね。
結果、給料の良いオーストラリアに世界中の若者が働く為にワーホリ制度を利用して来豪していることに目を付けた政府と言うか頭のいい人は、ワーホリ枠縮小とかしないで増税という方法で収入を増やそうと思いついたわけですわ。
う~ん、賢い。
でも、あれかね。
こりゃ、こっそり労働者を増やすんでないかね?
例えばさ、レストランでオーナーやってるとしてさ、現金収入がそれなりにあるとしてさ。
ひとり雇うのに法律で定められた最低時給が$17.29になるわけじゃないですか。
んで、カジュアルっつって何時でも解雇出来るバイトとして雇うとカジュアル・ローティングつって25%とか上乗せして支払わなきゃいけないわけじゃん?
んで、9%の年金も会社に支払い義務があるじゃん。
したらもうさ、バイトひとり雇うのに1時間のコストが$23.5とかになるわけ。←例えばです。例えば。俺の勝手な計算です。
んで、ワーホリだと、しょっぱなから税金32.5%持ってかれるから、もしも会社が23ドル以上払っていてもワーホリバイトには$16弱しか届かないわけだ。
しかも、$17.29で働かせられる期間は最初の3ヶ月とか未経験とかのトレーニング期間だけで、その後は各自の職種に則ったアワードに従って昇給しなきゃいけないわけじゃん。
アホくさいわ。
そりゃ、現金で$15でどーですか?って話になるわ。
そういう世界があるのも事実だし理由があるわけですわ。
でも、時給$23とか、$28とかが、ちゃんとしたオーストラリアの世界なんだよね。
そりゃ、オージー夫婦共働きで片方が公務員だったりするとペロッと4000万円の新築ローンで買っちゃうわ。
でもさ、例えば自分が1個売って5ドル、10ドルの商売を細々とやってたらさ、1時間23ドル X バイト3人で約70ドルなわけですわ。
10時間営業の間ずっとバイト入れてたら人件費だけで700ドル(約7万円)なわけですわ。
いや~オーストラリアで法律通りに人雇って商売するのって絶対に儲かる見込みが無いとキツイね。。
てな訳で、あれだね。
もしも、俺が英語が不得意な平均的労働能力のワーホリなら、日本でしっかり貯金してから来るね。
んで、こっちてキャッシュで15ドル前後くれるバイトがあったら、「法律があー」とか、「最低時給があー」とかウダウダ言わないで飛びつくかも知れないね。
以上、これから来るワーキングホリデーのみんなに知って欲しい事でした。

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追記:下記の記事の適応は17年1月からに変更されました。
そして、新たな追記です!
ワーキングホリデーの所得税率は基本一律15%で完全決定しました!!
参照リンクはこちら
下記の記事は、その前の32.5%になるって話になった時の記事です。
繰り返しますが、下記の記事の内容は古い内容です。
15です15%!、最初の1ドルから15セントは税金で持ってかれます。
オリジナルブログ本文
----------------------------------------
来年度所得、しょっぱなから一律32.5%
時給$18→手取り$12!!!
政府『居住者なんて言わないで』
以下、これから来る出稼ぎ目的のワーホリ↓



ちゅどーん!
いやいや、参ったね。
この国の法整備のスピードハンパないね。
でも、今既にいる人は居住者として扱われればタックスリターンで少しは返ってくる可能性があるみたいね。
わからんね。
でも、来年度分のタックスリターンでは居住者って言い訳は通用しないみたいね。
この国、景気上げたければ一瞬で中小企業の200万円までの設備投資を100%減税申請対象にしちゃうしね。
あっという間に法案が出て来て、あっという間に結果出すよね。
結果、給料の良いオーストラリアに世界中の若者が働く為にワーホリ制度を利用して来豪していることに目を付けた政府と言うか頭のいい人は、ワーホリ枠縮小とかしないで増税という方法で収入を増やそうと思いついたわけですわ。
う~ん、賢い。
でも、あれかね。
こりゃ、こっそり労働者を増やすんでないかね?
例えばさ、レストランでオーナーやってるとしてさ、現金収入がそれなりにあるとしてさ。
ひとり雇うのに法律で定められた最低時給が$17.29になるわけじゃないですか。
んで、カジュアルっつって何時でも解雇出来るバイトとして雇うとカジュアル・ローティングつって25%とか上乗せして支払わなきゃいけないわけじゃん?
んで、9%の年金も会社に支払い義務があるじゃん。
したらもうさ、バイトひとり雇うのに1時間のコストが$23.5とかになるわけ。←例えばです。例えば。俺の勝手な計算です。
んで、ワーホリだと、しょっぱなから税金32.5%持ってかれるから、もしも会社が23ドル以上払っていてもワーホリバイトには$16弱しか届かないわけだ。
しかも、$17.29で働かせられる期間は最初の3ヶ月とか未経験とかのトレーニング期間だけで、その後は各自の職種に則ったアワードに従って昇給しなきゃいけないわけじゃん。
アホくさいわ。
そりゃ、現金で$15でどーですか?って話になるわ。
そういう世界があるのも事実だし理由があるわけですわ。
でも、時給$23とか、$28とかが、ちゃんとしたオーストラリアの世界なんだよね。
そりゃ、オージー夫婦共働きで片方が公務員だったりするとペロッと4000万円の新築ローンで買っちゃうわ。
でもさ、例えば自分が1個売って5ドル、10ドルの商売を細々とやってたらさ、1時間23ドル X バイト3人で約70ドルなわけですわ。
10時間営業の間ずっとバイト入れてたら人件費だけで700ドル(約7万円)なわけですわ。
いや~オーストラリアで法律通りに人雇って商売するのって絶対に儲かる見込みが無いとキツイね。。
てな訳で、あれだね。
もしも、俺が英語が不得意な平均的労働能力のワーホリなら、日本でしっかり貯金してから来るね。
んで、こっちてキャッシュで15ドル前後くれるバイトがあったら、「法律があー」とか、「最低時給があー」とかウダウダ言わないで飛びつくかも知れないね。
以上、これから来るワーキングホリデーのみんなに知って欲しい事でした。

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