日本からワーホリや移住目的とかの時さ、成田空港とかで夜、軽く飯食ってさ、無意味に読まねえ雑誌なんか買っちゃってさ。

もうさ、なんかモノレールみたいの乗っちゃってさ。


 
「あ～、俺これから海外で生活するんだ～」とか、思っちゃってさ。

送別会の写真なんか見ちゃってさ。

これから一人ぼっちとかさ、さらば日本よ！とかさ、色々浸っちゃってさ。

タバコ吸うやつなんか最後の喫煙ルームでえずくまで吸っちゃってさ。

んで、飛行機乗って荷物置いて座って、しばらくして携帯の電源切る時なんかさ、「あー、これで日本ともしばしの別れだ」なんて思っちゃってさ。


余韻に浸るわけじゃないですか？←ゴリ押し


そんで飯食って寝て起きて騒がしくなったなと思ったら、後２時間で着地だよって雰囲気になるじゃん？あれ３０分前でいいよね？

まあ、それは置いといて９時間後にゴールドコースト空港着地してターミナルに入ったら速攻WIFI圏ですわ。

ケータイのフライトモード外して設定からWIFI開いてAirPort_Hotspotを選択すれば、こんな感じで、あっちゅうまにネット復活（無料）ってな状態になるわけです。

AirPort_Hotspotを選択。



すると、こんな自動で、こんな感じの画面が出てくるので


画面左のLog-inをタップ、そんでしばらく待てば接続完了。


これであなたも、前日バイバイしたヤツらと速攻LINEの刑ですわ。

着いたよ～昨日はありがとね～、（夏系スタンプ）なんつって。



世の中便利になったな～、まあそんな感じで現地のケータイ持ってなくても空港内ならスマホやPCで、取り敢えずネット使えるよっ！良かったね！良かったわって話でした。

注意：読者の方からメールにて教えていただいたのですが、FREE WIFIなどは、WPAやWPA2のように暗号化しないで情報をやり取りしている場合が多いので、LINEの会話やメールなど筒抜けになる可能性があるそうです。
クレジットカード情報やネットバンキングなども同じように情報を抜かれる可能性があるので、控えたほうが良いとのことです。　geekさん、ありがと！

まあ、あれだね、世界仰天ニュース的にハッカーがFREE WIFIスポットに侵入して個人情報などを抜きまくるっていう、あれかね。。




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