追記:この記事のどんでん返し後にもういっちょ、どんでん返しが起きて現在ワーホリの税率は15%になりました。
詳しくはクリックして参照してください。
オーストラリアの雇われ方には色々あってね。
大きく分けると普通のサラリーマンはフルタイムって呼ばれてて、バイトはカジュアルって呼ばれてます。
他にも個人事業主になるために必要なABN番号を取得して、会社の保証は受けずにコントラクター(契約者)って感じで仕事を貰っている人もいます。
でもまあ、大抵はフルタイムかカジュアルで雇われる場合が多いので、その際の手取りの計算に便利なオーストラリアの税務署が出している税金早見表の読み方を解説します。
ちなみに、この記事は2014年1月現在の税率を元にしています。
まずは税務署の一般所得税のページに行きます。

そしたらRegular Paymentsから自分の給与のシステムと同じ給与体形をクリック

そしたら、もう一度クリックしたらPDF出てくるんじゃね?ってところを探し出しクリック!

あ~もう面倒なのでここにまとめます↓
週給 Weekly tax table
2週給 Fortnightly tax table
月給 Monthly withholding table
日雇い Tax table for daily and casual workers
ジャーン!
タックステーブルの早見表が登場しました!

あとは自分の時給と労働時間を掛けた数字を探し出します。
今回は時給$18で週に34時間働いたって計算で調べてみます。

ここですね。

お給料を計算する人によっては、税金を少しだけ多めに払っている場合もあり、誤差はあります。
オーストラリアは正規に雇われれば時給はいいけどね、税金も高いんよ!
だからまるまる貰えるわけじゃないんです。
現在オーストラリア政府は、ワーキングホリデーの人達に問答無用で税率29パーセント掛けてるみたいなので該当する人はこの早見表はあてにならないかもね。
すまんね。
そんでこれがそのワーキングホリデーの給与明細

↑凄くね?
単純計算すると9万円の所得の税金が3万円って事ですよ?
何処のヨーロッパだよwww
でも、まあ多く収めた分、タックスリターンの時に7000ドル返ってきたワーホリの話とか聞いたことあるしね。
毎年7月1日以降のタックスリターンまでの貯金だと思っておけばいいのかね。
この記事を読んでいる人の中にはキャッシュインハンド(現金手渡し)で働いてるひともいると思うけど、多分その場合もこの税率の話は関係ないと思います。
ワーホリ以外のビザの人が、ちゃんと雇用契約をして税金を収めているような会社で働くなら上の早見表は毎回のお給料を予想する際にかなり便利だと思うのでご活用くださいな!俺は責任取らないけどねって話でした。
今回は、「ちょっと役立つんじゃないかな?」ってブログにしてみました。

トップページに戻る
詳しくはクリックして参照してください。
オーストラリアの雇われ方には色々あってね。
大きく分けると普通のサラリーマンはフルタイムって呼ばれてて、バイトはカジュアルって呼ばれてます。
他にも個人事業主になるために必要なABN番号を取得して、会社の保証は受けずにコントラクター(契約者)って感じで仕事を貰っている人もいます。
でもまあ、大抵はフルタイムかカジュアルで雇われる場合が多いので、その際の手取りの計算に便利なオーストラリアの税務署が出している税金早見表の読み方を解説します。
ちなみに、この記事は2014年1月現在の税率を元にしています。
まずは税務署の一般所得税のページに行きます。

そしたらRegular Paymentsから自分の給与のシステムと同じ給与体形をクリック

そしたら、もう一度クリックしたらPDF出てくるんじゃね?ってところを探し出しクリック!

あ~もう面倒なのでここにまとめます↓
週給 Weekly tax table
2週給 Fortnightly tax table
月給 Monthly withholding table
日雇い Tax table for daily and casual workers
ジャーン!
タックステーブルの早見表が登場しました!

あとは自分の時給と労働時間を掛けた数字を探し出します。
今回は時給$18で週に34時間働いたって計算で調べてみます。

ここですね。

お給料を計算する人によっては、税金を少しだけ多めに払っている場合もあり、誤差はあります。
オーストラリアは正規に雇われれば時給はいいけどね、税金も高いんよ!
だからまるまる貰えるわけじゃないんです。
現在オーストラリア政府は、ワーキングホリデーの人達に問答無用で税率29パーセント掛けてるみたいなので該当する人はこの早見表はあてにならないかもね。
すまんね。
そんでこれがそのワーキングホリデーの給与明細

↑凄くね?
単純計算すると9万円の所得の税金が3万円って事ですよ?
何処のヨーロッパだよwww
でも、まあ多く収めた分、タックスリターンの時に7000ドル返ってきたワーホリの話とか聞いたことあるしね。
毎年7月1日以降のタックスリターンまでの貯金だと思っておけばいいのかね。
この記事を読んでいる人の中にはキャッシュインハンド(現金手渡し)で働いてるひともいると思うけど、多分その場合もこの税率の話は関係ないと思います。
ワーホリ以外のビザの人が、ちゃんと雇用契約をして税金を収めているような会社で働くなら上の早見表は毎回のお給料を予想する際にかなり便利だと思うのでご活用くださいな!俺は責任取らないけどねって話でした。
今回は、「ちょっと役立つんじゃないかな?」ってブログにしてみました。

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